Photo:(C)HOSOO CO., LTD.
演奏曲目
シューベルト / 即興曲集 D935 作品142
シューマン / 子どもの情景 作品15
ショパン / ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58
※曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
ざいだん友の会 会員限定(※芸術ホールのみの取扱)シリーズ券(3公演セット券)/11,000円
※全席指定 ※当日500円増 ※未就学児の入場は、ご遠慮ください。
※ざいだん友の会会員限定のシリーズ券は、芸術ホールのみの取扱です。
◎「ざいだん友の会」先行発売 期間 6月1日(土)午前9時~7日(金)午後5時
※先行発売は、芸術ホールのみの取扱
◎一般発売 期間 6月8日(土)午前9時から
※チケット宅配サービスもございます。 芸術ホール販売分のチケットにつきまして、有料にて宅配サービスを行っております。ご希望のお客さまは、芸術ホールまでお問合せください。
※先行発売、一般発売ともに、発売初日の電話受付は午後1時からとなります。
函館市芸術ホール、函館市民会館、七飯町文化センター、 北斗市総合文化センター、丸井今井函館店、 ローソンチケット[Lコード:11335]、道新プレイガイド、 セイコーマート店内マルチコピー機[D24112902]
※各公演の約1週間前からは、函館市芸術ホールのみでの取扱いとなります。
文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業
小学1年生以上18歳以下を対象に、各公演限定50名を無料でご招待いたします。(お座席はお選びいただけません)
※各公演、上限枚数に達し次第受付終了
※公演当日は、年齢のわかる身分証明書をご提示ください。
2021年10月、「第18回ショパン国際ピアノコンクール」第4位入賞。 3歳からピアノを始め7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。2005年(9歳)以降、ニューヨークのカーネギーホールに4度出演、パリ、モスクワ、ポーランド、ブラジル等に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響などと共演。ポーランドには、「ショパンとヨーロッパ」国際音楽祭ほか、協奏曲のソリストとして度々招かれている。 国内でも多数のオーケストラと共演し、サントリーホールをはじめ各地でもリサイタルを行い、高い評価を得ている。 2010年ショパン生誕200年記念に際して、ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与された。 2015年(20歳)10月、「 第17回ショパン国際ピアノコンクール」に出場、ファイナリストとなった。 2017年7月には、モスクワ・フィルの日本ツアーでソリストとして迎えられ、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を共演している。 2018年8月には、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭に出演し絶賛された。 2020年3月には、チューリヒ・トーンハレ管とリストのピアノ協奏曲第1番を共演して好評を博した。 レコーディングは、2010年(14歳)「デビュー!」でCDメジャーデビューし、翌年セカンドアルバム「熱情」をリリース(EMI CLASSICS)。 2018年ワーナークラシックスとのインターナショナル契約を発表。同年4月には、7年ぶりとなるCD「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」をリリース。 2021年8月25日、ワーナークラシックスより最新CD「ショパン:前奏曲集 他」をリリース。レコード芸術誌で「特選盤」に選ばれる。 幼少期より多くのメディアから注目を集め、フランスのLCIテレビのドキュメンタリー、日本テレビ「深夜の音楽会」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-BS「みんなのショパン」、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」などテレビやラジオ番組にも数多く出演。2015年にはMBS「情熱大陸」にも登場して話題を呼んだ。2021年「第18回ショパン国際ピアノコンクール」入賞後には、NHK「クローズアップ現代⁺」等様々なメディアに登場。 1995年山口県宇部市生まれ。8歳より二宮裕子氏に師事し、2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。2013年フィラデルフィアのカーティス音楽院に留学。マンチェ・リュウ教授に師事し研鑽を積んだ。 2022年3月、第31回出光音楽賞受賞。 今、世界的な活躍が期待できる日本の若手ピアニストとして注目を集めている。
Photo:(C)Makoto Nakagawa
※画像をクリックすると拡大してご覧になれます